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沿 革 (日野高校HPより)
 平成12年 1月 1日  鳥取県立日野高等学校設置
                  校長 西 弘通 他兼務命令発令 
 平成12年 4月 1日  鳥取県立日野高等学校開校(募集定員4クラス160名)
                  黒坂校舎・根雨校舎の2校舎を利用する 
 平成12年 4月10日  鳥取県立日野高等学校開校式並びに第1回入学式挙行 
 平成13年 3月26日  黒坂校舎 テニスコート改修整備
 平成13年 4月 1日  校長 小谷章公着任 
 平成13年 4月26日  黒坂校舎 ゴルフ練習場竣工 
 平成13年 6月12日  三本松野外活動施設竣工 
 平成14年 4月 9日  鳥取県立日野高等学校第3回入学式挙行 
                  1年次~3年次が総合学科生で就学 
 平成15年 3月 3日  鳥取県立日野高等学校第1回卒業式挙行 
 平成16年 3月25日  根雨校舎 双葉寮改修 
 平成16年 4月 1日  根雨校舎を中心に一校舎体制となる 
 平成16年 9月 2日  根雨校舎 選択教室棟竣工 
 平成17年 1月20日  根雨校舎 オムニテニスコート竣工 
 平成17年 4月 1日  校長 杉山 潔着任 
                  募集定員が114名となる 
 平成17年 8月 1日  黒坂施設 温室竣工 
 平成18年 4月28日  根雨校舎 グラウンド改修 
 平成19年 8月25日  鳥取県立日野高等学校同窓会設立総会挙行 
 平成21年 2月18日  根雨校舎 ピッチングハウス竣工 
 平成21年 4月 1日  校長 金田靜樹着任 
 平成21年 4月 8日  鳥取県立日野高等学校第10回入学式挙行
 平成23年 2月22日  大体育館・小体育館耐震改修
 平成23年 9月 1日  10周年記念誌発刊
 平成23年12月22日  教室棟耐震改修
 平成24年 3月 1日  鳥取県立日野高等学校第10回卒業式挙行
 平成25年 1月 1日  管理棟耐震改修
 平成25年 4月 1日  校長 田淵直記着任 
                  募集定員が76名となる(平成26年度入学生より) 
 平成28年 4月 1日  校長 永野智之着任

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校章の由来

平仮名の「ひの」に高等学校の「高」を配し、要に日野産業高等学校と根雨高等学校両校の再編成による新生、日野高等学校が、未来に向かって羽ばたくイメージを付与したものである。(原案 永石繁信)

日野高校歌

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新たなアレンジによる日野高校校歌をお聴きいただけます。


教育方針

〈教育目標〉

社会の中でたくましく生きるための学力や豊かな人間性を育み、地域社会の発展に

貢献できる人材の育成を図る。

 

〈中長期目標(学校ビジョン)〉

1 小さくてもキラリと光り輝く学校

2 一人ひとりを大切にする学校

3 地域に信頼される学校

 

〈今年度(平成28年度)の重点目標〉

1 【学力の向上】基礎学力を定着させ、確かな学力を育成する。

2 【豊かな心の育成】ルール・マナーを身につけさせ、心豊かな生徒を育てる。

3 【希望する進路の実現】キャリア教育を充実させ、希望進路の実現を図る。

4 【開かれた学校づくり】積極的に情報を発信し、家庭・地域との連携を図る。


 

設置学科及び定員
全日制  総合学科  募集定員76人


 

設置系列と目標
〈2年次生〉

■みらい創造系 ●総合進学系列

 目標)四年制大学、短期大学、医療系、福祉系専門学校などへの進学に対応した教科・科目を学習し、進路実現に必要な学力を育成する。

■地域創造系 ●アグリライフ系列

 目標)恵まれた自然環境を活用し、自然と人間生活の関わりを草花・野菜の栽培や食品製造など通して学習し、幅広い分野で役立つ実践力を養う。

       ●情報ビジネス系列

 目標)ビジネスの基礎・基本を学ぶとともに、IT社会に対応できる能力を育む。また、地域の産業や観光に着目し、課題の解決やアイデアの提案力を養う。

 

〈3年次生〉

●進学系列
 目標)四年制大学、短大、各種専門学校などへの進学に対応した教科・科目を学習し、自ら進んで学習する態度を養うことによって、進路実現に必要な学力を身につける。

●音楽系列
 目標)音楽に関する基礎的・基本的な知識や技術を実践で体験しながら学習し、豊かな感性、観賞能力、表現力を育てる。将来、地域の文化活動の担い手となる人材を育成する。

●アグリライフ系列
 目標)恵まれた自然環境を活用し、自然と人間との関わりについて実験・実習を通じて広く学習することにより、農業について理解するとともに、農業に親しむ態度を養う。生物資源を有効に活用し、生産できる基本的な能力を育てる。

●情報・ビジネス系列
 目標)コンピュータに関する基礎的な知識と技術を身につけ、情報の収集・処理・活用に関する学習を行うとともに、ワープロ・表計算などのソフトや簿記に関する学習を行い、企業実務に対応できる能力を養う。